斉藤優里
斉藤優里
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突然の卒業発表。
ただ、間違いなく、1人卒業するたびに、卒業の順番というのは近づいていたわけだし、雰囲気からいうと卒業というのはそう遠くはないのだろうなとは思ってはいた。
だけど、いざ卒業すると聞いたときは頭が真っ白になったし、色々なことが頭を駆け巡った。
誕生日の7月20日全国ツアー福岡があるからお祝いに行こうとか、23rdシングルは何枚買おうかとか楽しみにしていたこともあって、喪失感が増幅されているような気もする。
自分はいつのまにかゆったんを好きになっていたけど、今では生活を送る上で欠かせない精神的支柱になっていて、こんなにも存在が大きかったんだと、今、実感している。
ゆったんを推してて良かったなぁと思えるのは、メンバーとの仲の良さだったり、ふぁみたんを思う優しさを感じることが多かったところ。
そういう「人が人を思う気持ちの素晴らしさ」に気づくことは日常生活の中でそんなに多くないし、ゆったんが気づかせてくれたことは本当に多い。
幸せをたくさんもらって、本当に楽しい日々を過ごせたこと、ゆったんのおかげで乃木坂の良さを知ることができたこと、特にこのことに感謝。ありがとう。
乃木坂46の斉藤優里を最後まで応援し続けるし、どんな形であっても斉藤優里さんの今後も応援し続けたい。
もっと早くからゆったんを知りたかった、もっと早くから握手会に行って応援したかったというのはどうしてもあるけど、
自分が応援し始めた時点での斉藤優里になにか好きになる要素とか魅力があったんだろうし、そこは期間に関係なく応援できたことが僕は幸せかなぁ。
最後の握手会、なに話そう。