横浜アリーナ
横浜アリーナ
何度かブログでも書いているように、僕の生きる希望、活力になっている斉藤優里さんと伊藤かりんさんは、5月末で乃木坂46を卒業することが決まっている。
二人の最後の活動になるのが横浜アリーナで行われるライブ。
二人のことは本当に言葉では言い表せないくらい好きだし、その最後の活動になるライブには絶対行きたいと思っていた。
だけど、横浜アリーナは会場がそれほど大きくなく、25日に開かれる4期生ライブと合わせて3日間、そして関東圏ということで、人気が集中し、倍率がおそらくすごく高かった。
4月26日に行われた1回目の先行抽選では、自分はどちらのライブも落選した。
それでもどうしても行きたくて、乃木神社で2回願掛けをしに行ったりもした。
で、今日迎えた2回目の先行抽選。
しっかりと24日のアンダーライブのチケットを確保できた!!
乃木神社で願掛けした効果があったのだと思うし、ご祭神である乃木希典将軍に感謝。
今日は歓喜の舞を踊ってます。
横浜アリーナの予習
やっぱり、なんでも予習しておくことというのは大切。予習しておくと心理的にもちょっと余裕ができる。
という訳で、横浜アリーナの財務状況を可視化してみた。
横浜アリーナの特徴は、一般的に大規模なホールの運営会社は、土地や建物が計上されるから、有形固定資産が大きくなるが、横浜アリーナの場合は、無形固定資産が大きい点。
こうなっているのは、横浜アリーナでは、土地・建物は横浜市が保有していて、それを利用する権利「施設専用利用権」を株式会社横浜アリーナに与えられる構造になっているため。
もう一つは、資産の半分近くを短期貸付金が占めている点。
この短期貸付金は、親会社の西武ホールディングスに貸し付けられているもので、おそらくCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)によって、横浜アリーナの余剰な資金が、西武ホールディングスに集められて、集中的に管理されているためだと思う。
ちなみに株主構成はこんなかんじ。
2017年3月以前は、筆頭株主がキリンホールディングスで 58.8%、横浜市が変わらず24.4%、西武鉄道が16.8%という構成だった。
つまり2017年3月にキリンの持株を西武とアミューズが引き受けた形。西武は近隣に保有する新横浜プリンスホテルとのシナジー効果を狙ってのことらしい。
いや、本当に24日の横浜アリーナでは生涯忘れられない思い出ができると思うし、楽しんできたい。ちゃんとブログにも書くと思う。
曲の予習もしなくちゃ。
今日の関連株
西武ホールディングス(東証一部 9024)横浜アリーナ親会社。