公衆電話
▶公衆電話
\公衆電話が手のひらサイズに?!/
— NTT東日本 (@NTTeastofficial) August 7, 2019
ここ最近 #公衆電話 は、災害時に有効な通信手段として注目されております。そんな公衆電話が手のひらサイズのフィギュアになって2019年11月中旬に登場!現在利用されているものから、懐かしいもの、珍しいものまでありますよ!#ガチャガチャ #ミニチュア pic.twitter.com/BamfLpyNcZ
タカラトミーアーツから発売される、この公衆電話のガチャガチャが欲しくて、8月からずっと待ちわびてきた。こういう身近なものをリアルな造形で再現したガチャガチャがわりと好き。
「11月中旬発売」ということなので今週は2回も秋葉原に探しに行ったが、まだ発売前。さすがに来週中には発売されるだろう。3~4回は回したい。
このガチャガチャはNTT技術資料館の協力のもとに作られているが、ここには少しでも公衆電話の存在に興味を持ってもらいたいというNTTの思いがあるのではないだろうか。携帯電話の普及で台数は大きく減少しているし、小学生の実に8割が使い方を知らないという時代である。
公衆電話は2011年の東日本大震災以降、災害時は優先的に繋がり、停電していても使える点など非常用電話として見直されている。電気通信事業法では、NTTに市街地では500m四方に1台、その他の地域では1km四方に1台設置することが義務付けているため、必ず近くにあるはずだ。災害時のためにも、家の近くや利用する駅のどこに公衆電話があるか確認しておこう。