ラピスラズリの青

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5%OFFの写真集

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乃木坂46の4期生、欅坂46の2期生、日向坂46の3期生とともにオーディションに合格しながらも、今まで存在が明らかになっていなかった坂道研修生だが、東京・大阪・名古屋での研修生ライブを前に、ついに今日発売の雑誌「BRODY 12月号」で特集が組まれた。

BRODY (ブロディ) 2019年12月号

BRODY (ブロディ) 2019年12月号

 

 

自分的には、4期生の加入から1年近く経ち、4期生の個性やメンバーとの関係性も理解してきたばかりの今、研修生が各グループに配属されてくるのには抵抗感がないわけではない。しかし、研修生は悪くないし、オーディションから1年近く表舞台に出ないところで下積みをしていたと思うとこれは応援したくなる。かわいい子も多いので多分、すぐに好きになるのだろう。現時点では佐藤璃果ちゃんが気になる。

 

というわけで、今日このBRODY12月号を買いに書店に行ってきたのだが、書店で気づいた。大規模書店でなく、中小規模書店で本や雑誌を買うと、これもキャッシュレス・ポイント還元事業の対象になり、購入額の5%が還元になる。本や雑誌は、普通は再販売価格維持制度といって出版社が決めた定価でしか買うことはできないので、還元事業で実質5%安く買えるというのが盲点だった。

 

そして「中小規模事業者」の定義は、小売業で①資本金5,000万円以下、又は従業員50人以下、②直近3年の課税所得が15億円以下、というのが条件なので、紀伊国屋書店のように売上高1,031億円もあっても、資本金が3,600万円で課税所得の条件も②を満たしているので、中小規模事業者。うちの近所にあるくまざわ書店は、キャッシュレス還元事業を見越してか、資本金を9,000万円から5,000万円に減資していて、これも中小規模事業者。

 

自分は10月1日までは、全然、キャッシュレス決済とか興味もなければ使ってもいなかったけど、最近はPayPayとカードを使いまくっている。株で5%儲けるにはそれなりに銘柄研究したり、値動きを見たりしていなければならないが、キャッシュレス決済をするだけで、税金で5%安く外食したり、買い物したりできるわけなのだから使わない手はない。

 

来年6月までの政策ではあるが、なかなか効果は大きそうな気がする。12月に発売される『乃木撮 Vol.2』も5%還元対象の書店で買おう。

 

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