オリエンタルランド
オリエンタルランド
斉藤優里さんと高山一実さんが、冒頭の東京ディズニーリゾート特集に載っているから『&TRAVEL 東京2020』という東京のガイドブックを買った。
斉藤優里さんが見たくて買ったんだけど、思っていたよりも実用的と言うか、ふつうに持ち歩いて、東京観光したら楽しそう。
スカイツリーとか浅草みたいな定番の観光スポットから、
渋谷とか原宿のカフェ、銀座のレストランとかまで載っていて、東京のガイドブックとか一冊も持ってないし「良い買い物だったなあ」と思っている。
ところで、このガイドブック、5月16日発売だったんですが、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド株が、5月16日、5月17日と上場来高値を更新しているんですよ。
「斉藤優里さんの魅力は株価をも動かす」(まあ客観的に考えれば、「んなわけあるかい」という話ではあるけど、そう思えるほど、半端じゃない魅力に僕は気づいてしまったので、言わせてください)
実際のところは、米中貿易摩擦の先行きが不透明な中で、比較的安定している内需のディフェンシブ株を買う動きがあったというのが教科書的な説明。
4月25日に発表した決算もまあ悪くなかった。
2019年3月期は、35周年イベントがあったことから、売上高、各利益、入場者数、ゲスト1人当たり売上高の全てが過去最高を更新した。
ただ、今期は35周年の反動で約3割の大幅減益。
まあそれでも高い水準だし、利益率も20%近い。
開園から35年間、飽きられず、常に入場者を引き付ける、日本一のテーマパークにふさわしい堂々の数字だと思う。
全然下がらないけれど、なにかがきっかけで下がったら買ってみたい株の一つではある。
ここから数年で、新しいエリア・施設にかなり投資するようで、完成したらちょっと行ってみたいなあ。
斉藤優里さんと行ったら楽しいんだろうなあ。