ラピスラズリの青

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お酒論

お酒論

今、僕は23歳で、わりと律儀に20歳になるまで飲酒しなかったから、お酒を飲み始めてから約3年。

 

3年のお酒歴を紹介すると、

 

まず20歳になってお酒を飲み始めたばかりの頃は、いろんなビールを試した。国内6社のビールはだいたい試したし、海外のビールもそこそこ飲んだ。途中から王冠集めを始めてみたり。

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21歳あたりからは銀座とか日本橋にある各都道府県のアンテナショップ巡りにはまったのもあって、各地の日本酒を飲み始めた。最初に飲んだのは福島県大七酒造「生酛」

 

それと同じ頃、大学でゼミの活動が始まって、ゼミのメンバーと仲良くなって、飲みに行く機会が増えたことで、焼酎とか梅酒とかカクテルとかいろんなお酒を試すようになった。

 

それ以降は日本酒と焼酎を中心に飲んでる。ワインはほとんど未開拓。

 

 

 

 

そんなにたくさん飲めるわけではないけど、お酒は好き。というかお酒を飲みに行くのが好き。

 

自分は、けっこう人見知りなのもあって、人と打ち解けるのになかなか時間がかかる。

 

そういう時に酒の力を借りて、人とコミュニケーションをとるのは決して悪いことではないと自分は思う。

 

丸紅の朝田・前会長も「酒は人と人を繋ぐ極めて有効なツールだ。」と仰っている。

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体質的に全く飲めない人もいる中で、多少なりとも飲める体質であることは、ただただ両親に感謝するところの一つ。

 

父さんとは、よく一緒にお酒を飲むけど、ドラマ『流星ワゴン』の中で「世の中の父親は、息子と一緒に酒を飲める日を楽しみにしているんだ」というセリフがある。

 

うちの父さんもそうなのかなあと思いながら一緒に飲む。

 

 

なかなか父さんから「お酒論」を聞くのは恥ずかしいけれど、いろんな人生の先輩と一緒にお酒を飲んでいく中で、早く、自分なりの「お酒論」を見つけて、語れるようになりたい。

 

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